令和７年度 高齢者新型コロナワクチン予防接種について
以下の対象者の方に対し、重症化予防を目的として、新型コロナワクチンの定期接種を行います。
対象者の方には、令和７年９月中旬ごろからご案内が届きます。
対象者
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接種日時点で、６５歳以上の方
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接種日時点で、６０歳以上６５歳未満の方で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害のいずれかの症状を有し、身体障害者手帳1級相当の障害がある方
※２の対象者は高齢者インフルエンザ予防接種と同じ条件です。過去の新型コロナウイルス予防接種の条件とは異なりますのでご注意ください。
※上記対象者以外の方は任意接種となります（全額自己負担）。
※予診票を紛失した場合は、健康増進課までお問合せください。
※６０～６４歳の方で接種を希望する方は身体障害者手帳をご持参のうえ、健康増進課（かがやきセンター）または障がい福祉課（本庁舎）にて申請をお願いします。審査が通った場合は、申請日からおよそ1週間後に、住民票の住所地へ郵送にて予診票をお送りします。
※対象となる障害の程度は以下のファイルを御参照ください。
予診票の発送
健康増進課からピンク色の封筒で、高齢者インフルエンザ予防接種の予診票も同封されて届きますので、ご注意ください。
使用するワクチン
詳細は、予防接種を受ける医療機関へお問い合わせください。
接種費用
一部自己負担が発生します。
南アルプス市では、１回の接種につき７，８００円を公費で助成します。
医療機関ごと設定してあります接種費用から７，８００円を引いた残りの金額（およそ７，８００円程度）が接種者ご本人の自己負担額となります。詳細は、医療機関へお問い合わせください。
接種期間・接種回数
接種期間 令和７年１０月１日 ～ 令和８年３月３１日 の間に１回接種
※令和７年１０月１日時点で６５歳未満の方の実施期間は、６５歳の誕生日の前日から令和８年３月３１日までが接種期間となります。
※上記期間外に接種した場合や６５歳誕生日の前日より前に接種してしまった場合、規定回数以上に接種した場合は、全額自己負担となります。
※これまで一度も新型コロナウイルス感染症予防接種をしたことがない方は、２回接種する必要がありますが、公費助成があるのは１回です。
接種時の持ち物
- 予防接種 予診票（白色の紙）
- 自己負担金
- 本人確認できる書類（マイナンバーカード、健康保険の資格確認書、運転免許証等）
接種の方法と実施医療機関等
接種の方法
直接医療機関へ接種の予約をしてください。
必ず事前に予約をしたうえで、接種を受けていただくようお願いいたします。
実施医療機関等
接種医療機関等の一部を掲載しております。
かかりつけ医療機関等の掲載がない場合は、こちらに掲載していなくても実施している場合がありますので、かかりつけ医までお問合せください。
この予防接種は、県内の65歳以上の方の多くが同時期に接種を行っています。予約状況によってはご希望の医療機関で接種できない場合があります。
インフルエンザワクチンとの接種間隔について
高齢者インフルエンザ予防接種と接種期間が重なりますが、接種間隔に制限はありません。医師が特に必要と認めた場合には同日に接種することも可能です。
その他
新型コロナワクチンに関する厚生労働省のQ＆Aは、以下のページをご覧ください。
接種前の不安、接種後の副反応についてのご相談は、以下の窓口でも受付をしております。
→山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤル TEL０５５－２２３－８８７８
（土日祝日を含む毎日午前９時～午後４時まで）→サイトへはこちらをクリック
新型コロナワクチン予防接種の概要、副反応、健康被害救済制度及びその他注意事項等は、以下のファイルを御覧ください。
